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見出し「血宮不老精」/血栓症予防サプリメント(2014年7月10日)

  






エリコン臨床研究所・臨床検討室
林 日鮮 博士
 血栓症は、血管内にできた血の固まりである「血栓」が血管につまる病気だ。
脳の動脈に血栓ができると脳梗塞を引き起こし、心臓の動脈なら心筋梗塞を誘発する。心筋梗塞、脳梗塞などの血栓症の発生率は癌(がん)以上に高く、人類最大の難敵と言える。血液循環障害の患者は、世界の人口の60%という数字もある。

 血栓症予防としては、食生活や運動などの生活習慣に気をつけることが指摘されている。食生活で言えば、血液をサラサラにする食品が注目されている。
 特に、「ネバネバ食品」は血栓を溶かす酵素が含まれているとされ、「納豆」のなかに含まれるナットウキナーゼは、血栓をふせぐ効果が高いようだ。

 「納豆」といえば、以前この欄で紹介した(北朝鮮投資の魅力とリスク)北朝鮮の富強製薬会社は、納豆から抽出した血栓溶解物質を取りこんだ健康補助食品の開発に成功したとの話だ。血栓溶解に効果のあるサプリメントらしい。「血宮不老精」と名づけられた。
 サプリメントは、一瓶に180カプセル(36グラム)詰まっているが、この一瓶を製造するのに北朝鮮で栽培した豆100sを使うという。

 血栓溶解物質は、一方で出血を止める血栓までも溶かす可能性があり、飲用には細心の注意が必要である。しかし、エリコン臨床研究所・臨床検討室の林日鮮(リムイルソン)博士は「血宮不老精」は出血の心配なしに食べられる健康食品と太鼓判を押す。

 「血宮不老精」の臨床研究結果は、ドイツ、イギリス、日本など各国の学会と病院から関心を集めているという。



(AsiaWatchNetwork 小堀 新之助)












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