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見出し新平壌国際空港ターミナル   (2015年7月5日)
日)










平壌国際空港 ジョングムゾン 空港長












新ターミナルを利用する中国人ビジネスマン
丹東漢高口岸物流有限公司 
リウィグン社長
 北朝鮮の空の玄関口、平壌国際空港に新ターミナル(第2ターミナル)が完成し、1日に竣工式が行われた。ガラス張りのモダンなデザインで、首都の国際空港に相応しい風格を備えている。

 金正恩第一書記は6月下旬に新ターミナルを視察している。この時、金正恩第一書記は「現代的美観と民族的特性が調和するよう立派に施工された」と述べ、満足したようだった。
 日本には「閉鎖国家・北朝鮮」の先入観がこびりついているようだが、北朝鮮は確実に国際協調への足取りを速めている。
 新ターミナルに携わる人たちに聞いた。

(ジョングムゾン 空港長/53歳)
Q:新ターミナルが始まる感想は?
A:朝鮮にもこんな世界的水準の空港があるんだと声高く叫びたい。空港に勤めてから30年間にもなる。あと30年間ずっと続けたい。またこんなに立派な空港の建設を決め、完成してくれた元帥(金正恩)様に感謝の意を表し、人民軍兵士達にもあいさつの言葉を述べたい。
Q:初のエアラインは?
A:11時30分発、瀋陽行きの高麗航空機が132人を乗せて出発する。お客は真新しいターミナルで最高のサービスを受けられる。実に運がよい。

(万寿台創作社手芸創作団の美術家
 ヤンヘランさん/44歳)
Q:新しい空港から海外へ向かう感想は?
A:この立派な空港を見ると世界に向かうわが国の気概がよくわかります。新しい空港で初の客になったことは幸せです。これから世界的レベルの作品を作りたいです。

(喫茶店従業員・ホンミョンジンさん/23歳)
Q:開店したコーヒー店はどうですか?
A:ターミナルの中のあらゆるサービス施設がこれほど立派に整えてあるとは想像もできなかったです。店の設備も一新され大変気に入っています。空港を訪ねるお客に真心を込めてサービスします。

(白頭山建築研究院建築室
 キムミョンソブ室長/53歳)
Q:空港の設計は初めてですか?
A:はい。私は朝鮮統一発展銀行、大学生向けのパン生産工場等、小規模の建築物ばかり取り扱って来た。しかし、平壌国際空港のような大規模の設計を担当になり心配で眠られなかった。元帥様は2012年7月、白頭山建築研究院で空港の設計をするように指示され、我々設計チームは世界各国の空港を見て回った。
元帥様は多くの資料も送ってくれた。私は空港を設計する過程で多くを学んだ。また一つの大学を出たようだ。我々は
元帥様の教えを肝に銘じて、民族的かつ近代的な空港を設計するために努力した。例えば、空港の正面のガラス張りの壁と空港のホールの床に「白虎」を刻みこんだ。「白虎」はわが民族の英知を示したもの。いまや世界的な空港も自力で設計できるようになった。さらに10の空港を建設する自信がある。

(丹東漢高口岸物流有限公司の社長)
Q:新空港を利用する外国人としての感想は?
A:私は丹東に住んでいます。今まで何回も朝鮮を行き来したが、列車でした。今回は空港が竣工されたので飛行機にしました。新しい空港で、初めての客になりたかったのです。とても立派で世界的レベルの空港です。朝鮮は猛スピードで発展しています。金正恩指導者の大した政治実力がうかがえるこの新空港は、全ての人々を感動させることでしょう。


(AsiaWatch Network 小堀新之助)












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